産学連携

ニッコーのファンを作る活動『ファンづくり活動』として、
採用・研修の観点から、高校・大学に向けてキャリア支援、就職活動サポート、
企業だからこそ話せることを寄附講義・講話にて、研究開発のみにとどまらない産学連携を進めています。

産学連携(寄附講義活動)

2020年度から「楽しく学ぶ:楽習」視点での教育サポートする構想を練り始め、『10年・100校・10,000人 計画』として、産学連携に取り組んでいます。

    【最終目標:10年後(2030年)】 講義学校:100校(高校含む) 受講者:10,000人(累計)

    【実績】 2022年現在 累計受講者数:888名

  • 2023年度(実施予定校:8校(6大学・2高校))
  • 2022年度 実施校:7校(5大学・1高校・中学校) 受講者数:492名
  • 2021年度 実施校:5校(4大学・1高校) 受講者数:396名
流れ星
流れ星
流れ星

実施に至る背景として、産学連携の現状は「教育・研究機関、民間企業、政府・地方公共団体」が新技術の研究開発や新事業の創出を図ることを目的として連携しています。しかしながら、連携へのハードルが高く、行政を抜いた大学や企業で連携を行っても、新たなビジネスに通ずる技術の創出がメインであり、文系を中心とした研究開発ではない分野の学生は関わることがができない現状があります(理系も研究ではなく視点を開拓する分野が不足)。そのような状況を打破すべく、研究開発の分野だけでなく教育機関に「インプットする場」を広めたいという想いで活動しています。