お客様の"夢"を"つくる"
お手伝いをしています

S.Hさん 2020年入社
バンクチュール事業部・設計系
家政学研究科 建築・デザイン専攻
1日の流れ
- 8:20
- メールチェック等、一日のスケジュール確認
- 9:00
- zoomにて朝礼
- 10:00
- 見積り作成、作図チェック
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 見積り作成、作図チェック
- 14:00
- 課内会議
- 15:00
- 設計マニュアル作成
- 17:00
- 翌日業務を計画し上司へ報告
- 17:20
- 退社
Q.職場の雰囲気は
どうですか?
テレワークが多いので出社は週二日ほどですが、出社時には周りの人たちと対面でコミュニケーションを取ることができ、テレワークとは違った良さを感じています。また営業や施工の方と会話をすることもあり、設計の中だけではなくバンクチュール全体で協力をして1つのバスルームを作り上げている感覚がとてもワクワクします。
Q.仕事内容は何ですか?
見積作成、ラフ図などバスルームの図面を書くことが多いです。お客さまがどのようなバスルームにしたいか、営業がヒアリングした情報を元に見積りを作成します。オーダーメイドのため毎回仕様が変わってくるので、完成形がどうなるかを毎回イメージしながら作っていく必要があります。どのような配置であれば使いやすいか、最適な配置にするにはどうしたらよいかを考えながら設計していきます。
Q.取引先の業界・業種は
どのようなところですか?
取引先としてはハウスメーカーや建築事務所が多く、メールや電話でやり取りすることがあります。他にはタイルメーカーや浴槽メーカーとも取引きがあります。営業の社員が外部の関係者と打合せする際、自身が設計担当として同席することもあります。
Q.社内ではどのような部署と
関わっていますか?
営業がお客さまの窓口となり設計に繋げてもらうため、営業との関わりは多いです。営業担当者が抱えている案件を設計担当者として引継ぐことになるため、連携は密にする必要があります。また、当社のバスルームのメンテナンス依頼があった場合は社内の品質保証部門へ引き繋ぎます。様々な部署との関わりがあって仕事が成り立っていることを実感し、その一端を担えることが喜びとなっています。

Q.仕事での楽しさや、やりがいは?
仕事ではCADを使用していますが、学生時代には使用していませんでした。そのため、CADをどう操作すればよいか最初は戸惑いました。しかし現在は周りの方に聞いたり自分で試してみて、できなかったことができるようになった時はとても嬉しく楽しいと感じます。昔から建築系の仕事に就いてみたいという意識は持っており、今自分がやりたかったことを仕事として実現できていることはやりがいになっています。
Q.学生時代に学んだことは、
どのように仕事に
活かせていますか?
学生時代は家具のプロダクトデザインを学んできました。使う人のニーズの利便性を考えながらモノ作りをしてきたので、その考えるプロセスは現在の仕事にも活かせています。豊かに想像することの大切さは大学時代に身に付いたものだと思います。
Q.ニッコーとして
自慢できることは?
お客さまが望むバスルームを完全オーダーメイドで作り上げることができる点はニッコーの強みであり、自慢できるところです。そしてお客さまが希望するプラン通りに実現でき、お客様に喜んでいただけることがやりがいになります。バンクチュール事業部は新入社員への研修が手厚く、基礎固めがしっかりしているので、自信を持って働ける点も魅力です。