バスルームの
可能性を広げる

M.Aさん  2021年入社

バンクチュール事業部・設計系

1日の流れ

8:20
出社
8:30
朝礼、メールチェック
9:00
案件確認、営業へヒアリング
10:00
取引先メーカーへ見積依頼(御影石、サウナなど)
12:00
昼食
13:00
見積書作成
14:00
4面図作成
17:00
翌日以降の案件確認
17:20
退社

Q.職場の雰囲気は
どうですか?

営業・設計・施工など各部署の方が同じフロアに居るため、分からない事など相談しやすい環境であり、常に連携しあいながら業務に取り組めています。また2023年度より座席もフリーアドレス化したため事業部を越えた交流も増え、活発的なより良い雰囲気になったと感じています。

Q.仕事内容は何ですか?

営業の商談内容を基に見積や図面を作成しています。私の所属する技術設計課ではホテルや介護施設など、大型の案件が多いのも特徴です。また提案の幅を広げるため、新技術の開発業務も行っております。新しいアイテムを追加する際には各種検討や試験を行い、安全性やデザイン性において導入に問題が無いかを確認しています。

Q.取引先の業界・業種は
  どのようなところですか?

ハウスメーカーや設計事務所、ゼネコンなどが主な取引先ですが、担当する案件は一般住宅やホテル、介護施設、レジャー施設、温浴施設など多岐に渡ります。また技術開発業務においては、建材や住宅設備メーカーなどの方とやり取りする機会も多いです。

Q.社内ではどのような部署と
関わっていますか?

営業をはじめブランドマネジメント、製造、施工など、全ての部署と関わりがあると言っても過言ではありません。積算や作図といった設計業務をただ行えば良いという事はなく、それがお施主様の要望に応えられているか、製造や施工において注意点・問題点はないかなどをよく話し合ったうえで仕様を決めていく必要があります。

Q.前職での経験はどのように活きていますか?

前職では規格品のシステムバス設計をしておりました。バンクチュールはオーダーメイドではありますが、基本的なシステムバス構造の考え方は同じであるため、それらの知識はニッコーにおいても活用出来ているかと感じています。またソフトは異なりますがCAD操作など、業務面でも活かせる経験は積極的に活用するよう心掛けています。

Q.ニッコーの技術で
自慢できるところは
どのようなところですか?

やはり在来構造とシステムバス構造両方のメリットを有したバスルームを提供している事です。お施主様のイメージに限りなく近い空間をつくる事ができ、かつ防水面など機能性も兼ね備えている点はバンクチュール特有の自慢であり、魅力であると感じています。

Q.ニッコーとして
自慢できることは?

これまで蓄積してきた技術を生かしながら、常に新しい技術を生み出していく社風です。最近では廃食器や廃タイルを用いた商品がリリースされましたが、社会問題や世の中の考え方の変化などに柔軟に対応していく姿勢は自慢できる大きなポイントであり、会社・個人問わず大切な事であると感じています。

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