水処理で日本、
そして世界に貢献

A.Wさん  2021年入社

環境プラント事業部・営業系
経営学部 国際経営学科 卒業

1日の流れ

8:20
出社、朝礼
8:30
メールチェック
10:00
社内打ち合わせ
12:00
昼食
14:00
客先訪問1件目
15:00
客先訪問2件目
16:00
見積対応
17:20
退社

Q.職場の雰囲気は
どうですか?

個人が尊重される雰囲気です。チームで動くというよりは各々の担当客先があり、自分で計画を立てて個人単位で動くことが多いです。一方、まだ私自身経験が浅いため仕事を進めていく中で不安に思うこともありますが、助けを求めれば周りの方は快くサポートしてくださいます。伸び伸びと頑張りつつ、それを応援してくれる職場だと思います。

Q.仕事内容は何ですか?

主に国内のディスポーザー営業と、海外の浄化槽営業を担当しています。ディスポーザー営業ではデベロッパーや設計事務所、ゼネコンから物件情報を入手し、図面にニッコーの商品を入れてもらえるように営業をかけます。また、海外営業では新規客先対応を担っています。魅力ある会社にはこちらからもアピールし、情報収集の為に打ち合わせを行うこともあります。

Q.取引先の業界・業種は
どのようなところですか?

デベロッパーや設計事務所、ゼネコンなど建築業界がメインです。商談ルートは必ずしも固定ではないので全ての関係者に営業をかけること、常にアンテナを張っていることが重要になります。受注後も工期に合わせて円滑に作業を進めるため、特にゼネコンやサブコン、協力業者とのコミュニケーションが大事です。

Q.社内ではどのような部署と
関わっていますか?

部内全ての部署と関わりがあります。設計段階では営業が得た情報を基に設計部署が作図し、メンテナンスの部署の助言のもと竣工後の維持管理についても検討します。受注後は施工管理部の物件担当者の方が現場を管理します。社内でも多くの人と関わるので、自分だけではなく他の人も仕事が進めやすくなるように先回りして行動することを意識しています。

Q.仕事での楽しさや、やりがいは?

入社前に想像していた以上に営業の仕事は人と人との付き合いが重要だったりします。他社製品との差を大きく出しにくい商材だからこそ、素早く丁寧な対応や訪問した際の印象が大きな意味を持ちます。自分の働きで相手が魅力を感じてくれたり、数ある商品・会社の中で自分たちを選んでくれた時は非常にやりがいを感じます。

Q.学生時代に学んだことは、
どのように仕事に
活かせていますか?

大学では英語で国際経営学や組織開発について学んでいました。環境プラント事業部は海外市場に進出し始めたばかりで、既存市場での売上拡大と共に新規開拓に力を入れています。事業の可能性を検討する中で、語学力だけでなく市場分析や国際理解力でも貢献できるように努力しています。

Q.ニッコーとして
自慢できることは?

ニッコーが持つ柔軟性です。例えば、2022年3月に捨てられる食器から作られた肥料「BONEARTH」がリリースされました。創業当初から愛されてきた陶磁器事業を守るだけでなく、時代に合わせて特長を進化させて新たな価値を生み出すことができます。そこがニッコーの素敵なところであり、長く続いている理由だと思っています。

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